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Kiss Again
第8章 夜の時間
奥まですすみ ぐりぐりと押し付けると 愛美のおしゃべりはとまり 切なげな吐息にかわった。
舌で唇を舐めると 可愛い舌が差し出される。
それを吸いながら 一度ひき また最後まですすむ。
愛美の脚が おれの腰を締めつける。
少しづつ速くしていくと 愛美は咽喉を反らせる。
顎を軽く噛むと 小さな声で 「しゅうくん・・・」と言った。
はじめて 名前をよばれた。
「あゆみ 一緒に いく?」
ゆっくり目を閉じながら 頷いた。
前後するスピードをあげると 愛美がしがみついてくる。
おれの中でも ぐんぐん迫ってくるものがある。
愛美は おれの肩に指食い込ませると がくがく身体を震わせた。
それを確かめた後 存分に放出した。
緑色の頭を抱きしめながら 髪に何度もキスをした。
愛美は とろん、とした顔をして
「しゅう・・・くん・・・」
続きを待ったが 何も言わず とろけるようなキスをしてくれた。
すき、って いうのかと 思った。
舌で唇を舐めると 可愛い舌が差し出される。
それを吸いながら 一度ひき また最後まですすむ。
愛美の脚が おれの腰を締めつける。
少しづつ速くしていくと 愛美は咽喉を反らせる。
顎を軽く噛むと 小さな声で 「しゅうくん・・・」と言った。
はじめて 名前をよばれた。
「あゆみ 一緒に いく?」
ゆっくり目を閉じながら 頷いた。
前後するスピードをあげると 愛美がしがみついてくる。
おれの中でも ぐんぐん迫ってくるものがある。
愛美は おれの肩に指食い込ませると がくがく身体を震わせた。
それを確かめた後 存分に放出した。
緑色の頭を抱きしめながら 髪に何度もキスをした。
愛美は とろん、とした顔をして
「しゅう・・・くん・・・」
続きを待ったが 何も言わず とろけるようなキスをしてくれた。
すき、って いうのかと 思った。