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ボク、初体験を請け負います!
第2章 ?月?日 やすこ(中3)
ボクはやすこに言われるまま、ボディーシャンプーを手に取り手のひらを合わせこすってそれを泡立てた。
そしてやすこの裸身を、それで洗おうとした。
『あああ…ッ』
思わず、息をのんだ。ごくり。生唾が湧いて、飲み込んだ。やすこの肉づきたっぷりの豊満な裸身に、目を奪われ夢中になる。ボディーシャンプーの泡いっぱいの両手のひらが、わなわなと激しく震える。
『ボク、女の子のカラダに触るの、初めてだ…』

やすこのおとなしそうで実はスケベな積極さに引きずられ、何の気もなしにやすこの裸身にタッチしようとした。その直前に我に返り、自分に女子とのこういう行為の記憶がまったく無いことに気づいた。
お風呂の壁の曇らない鏡に映っている自分のイケメン顔と筋肉質なカラダを、見やる。この容姿も、自分の記憶には無い。
<女子のお初を請け負う、経験豊かな超有名人>
そういう噂は、100%ウソだと思った。

そんな自分の戸惑いは、自らの強い性欲のため一瞬で吹き飛んだ。眼前でスケベに揺れる巨乳!
「やすこ…ちゃんッ!!!」
ボクは泡立つ両手のひらを、やすこのその2つの大きな膨らみに突進させていた。
やすこの乳房の柔らかいことを手のひらが知った瞬間、ボクは
「あああーッ!?」
と息をのんで、その乳房をわしづかみムギュムギュ揉もうとするその寸前で手を止めた。
「あああああ…ッ、あああああ…ッ、あああああ…ッ」

「ケント~~~♡」
やすこが例のスケベな舌なめずりをして、微笑んで声をかけてきた。
「ケントの手のひら、すごい震えてるー。まるで生まれて初めて女子のカラダに触れた、みたいなー」
ボクは正直に答えた。
「ボク、初めてなんだッ。女の子のカラダに触るの…」
「ふーん。そういう設定なの?」
「いや…、本当なんだ。初めて、なんだ」
ボクの真顔なのを見て、やすこはうれしそうに微笑んだ。

「うれしいナ~~~♡」
「え?経験豊富なお初請負人じゃなくて、幻滅しないの?」
「だって~~~♡私、処女で、どスケベ初体験なのよ?私だって、使い古しよりも真新しいほうがいいに決まってるよ?」
やすこは顔をウットリとした表情に変え、舌をスケベにべろべろさせて
「ケント~~~ッ♡お願い♡私のカラダにどスケベなこと、してええ~~~~~ッ♡」
とお風呂に響き渡る声で、叫んだ。
次の瞬間、ボクの性欲は一気に噴出した。
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