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未亡人下宿~お部屋、貸します~
第4章 もう一人の下宿人、木下くん
「……?!」

まだ幼い顔立ちの太郎くんですが、
手慣れた感じで
背後から私のおっぱいを揉み始めました。


「ちょ、ちょっと太郎くん!」

この子ったら、案外と遊び慣れているのかも…

そう思わせるには充分なほど
おっぱいの揉み方が上手だったんです。

「俺、ここへ入居してから、
いつかは大家さんを抱いてやろうと
狙ってたんだよ」

女盛りの体を持て余してるんでしょ?

そんなことを言いながら
私の首筋に舌を這わせます。


「からかわないで!怒るわよ」

なんだか主導権を握られてしまって、
私、困ってしまいます。

「こんなことをしたら、
ここを追い出されるのは覚悟の上です。
でも、俺、もう自分を止められないんだ!
大家さんを抱きたくて仕方ないんだ!」


こんなに真面目に求愛されては
出て行けとは言えないわ…

「いいわ…抱かれてあげる…
そのかわり…優しくして…
激しいのは好きじゃないの」

「うん、わかった…
じゃあ、ここでハメるより
ベッドの方がいいかな」

さあ、寝室へ案内してくれよと
太郎くんは催促します。

彼の手を引いて寝室に向かいかけて
夕方に臼杵君と戯れて
シーツがクシャクシャのままなのに気づきました。

立ち止まった私に
太郎くんは「?」と怪訝な表情を浮かべました。

「私…ベッドよりもリビングのソファがいいかも…」

「俺はどこでもいいけどさ」

太郎くんはさっき通り過ぎてきたリビングへ
足早に向かいます。

きっと、焦らされて
イライラしているのかもしれません。

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