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離島性体験 〜M男君〜
第2章 1986年に5月に起きた悲劇

明代は自分の心の声に気がついた。
(この先、後悔だけが残るなら私は・・今、素直になりたい)
(卓郎、私は好きだよ。あなたが好き。私が好きになった人は卓郎だけ、あんなに壊れそうなあなたをほっとけなくて、構いたくて構いたくてしかたないの)
明代は心の中で想い続けた。
(卓郎、あなたも好きでしょ?絶対に結ばれない恋心だから、せめて今日だけ、今日だけを二人の思い出にしたい)
(卓郎、やっぱりしよう。後悔を過去に残さないように)
明代は拳を強く握った。
卓郎が寝ながら明代の背中をずっと擦っていた。
明代はゆっくりとタンクトップを脱ぐと卓郎の腕はだらしなく明代の前に垂れた。
さっき見たばかりの真似をして卓郎の棒を立たせようとゆっくりと起き上がった。乳首を舐めると卓郎はあえぎながら起きた。
「明代?どうしたの?」
寝ぼけた声で卓郎は明代の名前を呼んだ。
(明代って呼んでくれた。私を女性として見てくれてる卓郎としてやる)
明代の女心に火が灯った。
(未来に後悔を持ち込まないように!!)
(私の人生に一回だけだよ。一回だけ恋心を咲かせてやる。現実なんて見ない。今は見ないよ。卓郎が好き!!私達だけで見つめあおう)
「たッ卓郎ォ、やッやっぱりしてほしいッ、」
明代の喉から唾を飲む音がした。緊張から明代は言葉をつまらせ息を飲んだ。
「明代さん、僕は・・」
卓郎の言葉がつまった。静かな沈黙おきていた。明代の目はまっすぐと卓郎を見つめた。
「卓郎?私が初めてでもいいの?」
卓郎に決断を誘う明代は決めてた。
(あなたがいいなら私はいいの)
「明代さん僕はどうしたいいのかわからないよ。うまくできないかも」
「いいよ。うまくできなくても私は卓郎がいいの。」
明代はゆっくり立ち上がると卓郎は明代から目を反らした。卓郎に背を向けて、ゆっくりとショーツとショートパンツを脱いで近くに落とした。髪の毛を耳にかけて胸と股を手で隠して卓郎の目の前に振り返った。
「卓郎、私で良かったらちゃんと見てよ」
明代の態度を卓郎は正座をしてみていた。
「良かったら、立てる?」
明代は卓郎を立たせて手を下げてすべてを卓郎に捧げた。
そして卓郎の手を明代の胸に当て明代は卓郎の胸に手を当てた。
「すごいね。分かる?卓郎のもすごい」
(この先、後悔だけが残るなら私は・・今、素直になりたい)
(卓郎、私は好きだよ。あなたが好き。私が好きになった人は卓郎だけ、あんなに壊れそうなあなたをほっとけなくて、構いたくて構いたくてしかたないの)
明代は心の中で想い続けた。
(卓郎、あなたも好きでしょ?絶対に結ばれない恋心だから、せめて今日だけ、今日だけを二人の思い出にしたい)
(卓郎、やっぱりしよう。後悔を過去に残さないように)
明代は拳を強く握った。
卓郎が寝ながら明代の背中をずっと擦っていた。
明代はゆっくりとタンクトップを脱ぐと卓郎の腕はだらしなく明代の前に垂れた。
さっき見たばかりの真似をして卓郎の棒を立たせようとゆっくりと起き上がった。乳首を舐めると卓郎はあえぎながら起きた。
「明代?どうしたの?」
寝ぼけた声で卓郎は明代の名前を呼んだ。
(明代って呼んでくれた。私を女性として見てくれてる卓郎としてやる)
明代の女心に火が灯った。
(未来に後悔を持ち込まないように!!)
(私の人生に一回だけだよ。一回だけ恋心を咲かせてやる。現実なんて見ない。今は見ないよ。卓郎が好き!!私達だけで見つめあおう)
「たッ卓郎ォ、やッやっぱりしてほしいッ、」
明代の喉から唾を飲む音がした。緊張から明代は言葉をつまらせ息を飲んだ。
「明代さん、僕は・・」
卓郎の言葉がつまった。静かな沈黙おきていた。明代の目はまっすぐと卓郎を見つめた。
「卓郎?私が初めてでもいいの?」
卓郎に決断を誘う明代は決めてた。
(あなたがいいなら私はいいの)
「明代さん僕はどうしたいいのかわからないよ。うまくできないかも」
「いいよ。うまくできなくても私は卓郎がいいの。」
明代はゆっくり立ち上がると卓郎は明代から目を反らした。卓郎に背を向けて、ゆっくりとショーツとショートパンツを脱いで近くに落とした。髪の毛を耳にかけて胸と股を手で隠して卓郎の目の前に振り返った。
「卓郎、私で良かったらちゃんと見てよ」
明代の態度を卓郎は正座をしてみていた。
「良かったら、立てる?」
明代は卓郎を立たせて手を下げてすべてを卓郎に捧げた。
そして卓郎の手を明代の胸に当て明代は卓郎の胸に手を当てた。
「すごいね。分かる?卓郎のもすごい」

