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離島性体験 〜M男君〜
第2章 1986年に5月に起きた悲劇
明代の中にいつもの体液が溜まってくる。

性を感じた液体を卓郎の指が誘って明代の中を満タンに満たしてくる。卓郎ッって甘えたら卓郎は明代の声に答えるようにわがままになってきた。

さっきまで明代が「触って」って触らせてたところを卓郎が別の指で擦ってきた。またゆっくり擦るから卓郎ッ。って呼ぶ声の間隔もスピードも速くなる。

(そんなッそんなッ、んッんッ、卓郎ッ)

明代はもう我慢ができないし完全に欲情してる。だからわがままが止まらない。

明代は卓郎の体を傷つける。首筋に声をぶつけるから苦しみの我慢の快感が彼の皮膚を強く吸ってしまう。

「いや、逝くッ卓郎ッ逝くよッ」

そう言って明代は卓郎の腕を足で締め付ける。痙攣と一緒に締め付ける。明代の体中の穴という穴が全部をしめつける。



硬直した筋肉が緩むと深い息を明代は吐き捨てた。


「ごめん。卓郎の首を傷つけた」

首を振るだけの卓郎だった。

余裕のある卓郎の声に幸せを感じ、明代は気持ちよくて嬉しかった。だからキスをせがんだ。

そして明代は布団を剥いだ。

窓から入る薄暗い朝日が二人の影を作る。明代の目は彼の肉棒を見て決めた。

(入れてやる。卓郎の肉棒をいれる。卓郎と繋がるの。)

「卓郎、繋がろう」

その意味が伝わったのか卓郎は、うん明代。っていうだけで明代は卓郎の上に股がった。そして卓郎の肉棒を指で握った。

その時、卓郎はまたマッチ棒みたいに硬直した。だけど顔は隠してなかった。緊張した顔でよそ見をしていた。

「卓郎、怖いから手を繋いでてほしい」

そう言って卓郎の肉棒を優しく握る。(濡れてる。濡らしてる。わからないけどぬるぬる滑るか確かめたい)

明代は卓郎の先で割れ目を上下に滑らせた。

「アキッアキッそんな事ッあッあッすぐ」

その声に気がつがず明代は卓郎を呼んた。

「卓郎、いれるよ。いい?」

なぜか肩で息をしてる卓郎に顔を赤くするといつも指を入れる穴に明代は卓郎の先を当てて言った。

「卓郎、私、怖い、怖いよ。だから手を繋いでて。お願い。アキって呼びながら手を繋いで」

そう言って明代の手を握る卓郎は震えていた。明代の指も震えて二人でその震えを押さえつけるようにしっかり握った。

「アッアッアキッ頑張ってる」

んッんッって答えて明代は沈み始めた。
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