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私の前では
第1章 おかえりなさい
後ろに手を付き、M字開脚をする
じっと凝視され思わず閉じそうになる足をゆうさんは抑えて目を合わせてくる
にこ、と笑みを浮かべまた視線を戻した


「お姉ちゃんすごい濡れてるよ」


触ってもないのに
ニヤついているゆうさんの言葉の通りだ、濡れている自覚はある


「広げたから左右に糸引いてる」


お姉ちゃん可愛いね、と言葉を浴びるだけ浴びせられる
おしりまで垂れてる、あ、動いた、言葉だけで感じたの?
羞恥心で疼くそこをゆうさんの顔に僅かながらも近ずける


「お姉ちゃん早く触って欲しいの?」

「うん、」


消え入りそうな答えるとゆうくんは笑って手をちかづけた
局部から溢れる蜜を手に搦め、糸を引くさまを見せつけてくる
中指と親指の間を繋ぐ透明の糸が照明の光を反射した


「かわいい」


それからわざと局部を撫でてくちゅくちゅと音を立てる
そしてぬめりがついた中指でそっとクリをさわられる
思わず声が出てしまった
しかし触る手は加減をしているようで、少しの刺激しかくれない


「ゆうくん、、もっと」


思わず声に出てハッとする
寝転んでいないせいで顔をすぐ合わせられてしまう


「今のおねえちゃんすっごいえっち」


ちゅ、とひとつキスを落とされる
唇を離して、至近距離で見つめ合う
どちらが求めたか、唇をまた重ねる
次第にそれは深くなり、お互い息が漏れる


「んんっ、!」


するとゆうさんの手は私の局部へ
ふたつの快楽が私の体を飲み込んだ
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