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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第30章 蘇る味
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「んふっ・・・・んっんっ・・・・・んふっ・・・・・。」

いつしか、回想の中の自分と同じようにリズムを早めていた。

「おぉっ・・・・かっ・・・はっ・・・・。」

茶髪の男はあまりの快感に、映見の頭を両手で抱えている。

「すっ・・・・す、凄ぇっ・・・・。」

小さな唇がコックを滑るたびに、いびつな形に変えている。

少女のようなあどけない顔立ちが、淫靡な行為の興奮を掻き立てる。

「んふっ・・・・んっんっ・・・・・んふっ・・・・・。」

夢中で味わう様は、男の征服感を満たすには十分だった。

「やけに素直じゃねぇか・・・・。」
「やるねぇ・・・お姉さん・・・。」

からかうような声に、薄く目を開けた映見は男達を見上げた。

「おほぉっ・・・おぉっ・・・・おぉっ・・・・。」

滲んだ視界に、喜びに咽ぶ白い歯が大きく開いた口に並んでいる。

映見の頭を両手で抱えながら搾り出す声が、身障者トイレの中に響いていく。

「おっ・・・おいっ・・・・・お、俺もっ・・・・。」

太い腕が、のけぞる茶髪の男から奪うように映見の顔を引き寄せる。

「あふぅ・・・んん・・・・・。」

強引に引き離された唇から、唾液が糸を引いている。

その赤黒いペニスを右手に残したまま、左手のコックへと導かれていく。

「ぐぅっ・・・・。」
口の中に押し込まれた瞬間、別の汗臭い匂いが広がっていった。

「おおっ・・・・。」

日焼けした顔を歪ませ、わざと隣の茶髪に聞かせるように呻いた。

「へへへっ・・・・・。」

途切れた快感を惜しみながらも、素直に相棒へ譲ってやった。
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