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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第30章 蘇る味
(わ、わた・・・し・・・・。)
「ほらぁー、駄目だよぉっ・・・・。」
だが、男達の声が有無を言わさずに命じるのだった。
「お口が、お留守じゃん、お姉さん・・・・。」
「あっ・・・い、いやっ・・・・。」
「嫌じゃねぇだろ、あんなに夢中でしゃぶってたくせにぃ・・・。」
「んぐぅっ・・・・。」
再び太いコックをねじ込まされると、口中に広がる生臭い味が映見から力を奪うのだった。
「んふっ・・・んふっ・・・・んふっ・・・・んふっ・・・・・。」
無意識に唇を滑らせ、リズムを刻んでいく。
「んっんっんっ・・・・んっんっ・・・・んっんっんっ・・・・。」
(あぁ・・・・・あぁ・・・・。)
不条理さを感じながらも、映見は動きを止めることはできなかった。
(おい・・・・しぃ・・・・・。)
あきらめるように目を閉じた映見は、自分に言い聞かせるように、心につぶやいた。
(おいしぃ・・・・おいしいのぉ・・・・。)
長い睫に滲んだ涙が、かすかに光っている。
「ほらぁー、駄目だよぉっ・・・・。」
だが、男達の声が有無を言わさずに命じるのだった。
「お口が、お留守じゃん、お姉さん・・・・。」
「あっ・・・い、いやっ・・・・。」
「嫌じゃねぇだろ、あんなに夢中でしゃぶってたくせにぃ・・・。」
「んぐぅっ・・・・。」
再び太いコックをねじ込まされると、口中に広がる生臭い味が映見から力を奪うのだった。
「んふっ・・・んふっ・・・・んふっ・・・・んふっ・・・・・。」
無意識に唇を滑らせ、リズムを刻んでいく。
「んっんっんっ・・・・んっんっ・・・・んっんっんっ・・・・。」
(あぁ・・・・・あぁ・・・・。)
不条理さを感じながらも、映見は動きを止めることはできなかった。
(おい・・・・しぃ・・・・・。)
あきらめるように目を閉じた映見は、自分に言い聞かせるように、心につぶやいた。
(おいしぃ・・・・おいしいのぉ・・・・。)
長い睫に滲んだ涙が、かすかに光っている。