この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第36章 深夜の目覚め
「久しぶりね・・・ボウヤ・・・・。」
何を言われても、心地良く感じてしまう。
この人を好きだと、叫びたい。
「かおり・・・さん・・・。」
その後に続く言葉の代わりに、強く抱きしめた。
「かおりさん・・・・かおりさん・・・・。」
耳元で何度も囁く。
「ああ・・・嬉しい・・・・。」
かおりさんも僕を抱きしめてくれる。
心地良い時間が過ぎていく。
部屋の中は照明が消され、庭の街灯が窓越しに薄い光を差し込ませている。
「じゃあ・・・。」
何度目かの口づけの後、囁いた。
「シャワーを浴びましょう・・・・。」
潤んだ瞳を向けたまま、僕の髪を優しくなでてくれている。
「それとも・・・・このまま・・・・する・・・?」
その表情が、あまりにも美しく感じて。
僕は、返事をすることができなかった。
何を言われても、心地良く感じてしまう。
この人を好きだと、叫びたい。
「かおり・・・さん・・・。」
その後に続く言葉の代わりに、強く抱きしめた。
「かおりさん・・・・かおりさん・・・・。」
耳元で何度も囁く。
「ああ・・・嬉しい・・・・。」
かおりさんも僕を抱きしめてくれる。
心地良い時間が過ぎていく。
部屋の中は照明が消され、庭の街灯が窓越しに薄い光を差し込ませている。
「じゃあ・・・。」
何度目かの口づけの後、囁いた。
「シャワーを浴びましょう・・・・。」
潤んだ瞳を向けたまま、僕の髪を優しくなでてくれている。
「それとも・・・・このまま・・・・する・・・?」
その表情が、あまりにも美しく感じて。
僕は、返事をすることができなかった。