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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第40章 映見の絶頂と僕の反撃
『かおりっ・・・どうだっ・・・かおりっ・・・かおりっ・・・。』

『ああっー・・・ひぃっ・・・ひっ・・・・いやっ・・・・ああっー・・・。』

かおりさんの叫び声が幾分、激しく感じる。

裕君達も燃え上がっているようだ。

『も、もう・・・許してっ・・・ああっ・・・だめぇ・・・。』

懇願する言葉は、すぐに否定される。

『何言ってるんだ、かおりっ・・・・さっきは、自信満々だったくせにぃ・・・・。』

『ああっ・・・ご、ごめんなさいっ・・・・私が悪かったわぁ・・・。』

『裕君・・・・あなたっ・・・ごめんなさいっ・・・許してぇ・・・。』

『ダメだっ・・・かおりっ・・・思い知らせてやるぞっ・・・。』

かおりさんも裕君も凄く、燃えているみたい。

『裕君っ・・・あなたっ・・・いいっ・・・御主人様ぁ・・・。』

階下の声を聴きながら、私も燃える。

「ああっー・・・もっと、もっとぉー・・・。」

「映見っ・・・映見ぃ・・・・。」

四人の声が重なる。
深夜のスワッピング。

いつまでも果てることなく、激しく続いていくのだった。

第二部(完)
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