この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第41章 自己紹介(第三部)
「アキちゃんっ・・・・。」
黄色い声が僕の思考をさえぎる。
「早く、私たちも自己紹介しなくちゃぁ・・・。」
しびれを切らしたのか、ヒジで男をつついている。
「メンゴ、メンゴ・・・。スミマセン、みなさん・・・。」
ようやく、自己紹介をする気になったのか、軽く姿勢を正している。
「俺・・・・山本秋生って、言います。アキちゃんと呼んでくださいっ・・・。」
元気な声を出す男をかおりさんが、嬉しそうに眺めている。
まるで、母親のような優しい表情に僕は少し、嫉妬した。
こいつも、かおりさんとセックスをしているのだ。
あの豊満なバストや、きつく締め付けるヴァギナを何度も味わったに違いない。
そんな僕の視線を感じたのか、秋生は(死んだって、アキちゃんなどとは呼びたくない)含むような笑みを浮かべている。
(ま、まてよぉ・・・?)
僕は頭に浮かび上がった思考に、戸惑った。
(と、いうことは・・・・?)
映見が、僕の妻が・・・こいつとセックスをするということじゃないか。
藤本さんや真面目そうな新藤さんならともかく、こんなチャラい奴に映見が抱かれるなんて・・・。
黄色い声が僕の思考をさえぎる。
「早く、私たちも自己紹介しなくちゃぁ・・・。」
しびれを切らしたのか、ヒジで男をつついている。
「メンゴ、メンゴ・・・。スミマセン、みなさん・・・。」
ようやく、自己紹介をする気になったのか、軽く姿勢を正している。
「俺・・・・山本秋生って、言います。アキちゃんと呼んでくださいっ・・・。」
元気な声を出す男をかおりさんが、嬉しそうに眺めている。
まるで、母親のような優しい表情に僕は少し、嫉妬した。
こいつも、かおりさんとセックスをしているのだ。
あの豊満なバストや、きつく締め付けるヴァギナを何度も味わったに違いない。
そんな僕の視線を感じたのか、秋生は(死んだって、アキちゃんなどとは呼びたくない)含むような笑みを浮かべている。
(ま、まてよぉ・・・?)
僕は頭に浮かび上がった思考に、戸惑った。
(と、いうことは・・・・?)
映見が、僕の妻が・・・こいつとセックスをするということじゃないか。
藤本さんや真面目そうな新藤さんならともかく、こんなチャラい奴に映見が抱かれるなんて・・・。