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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第41章 自己紹介(第三部)
「えー・・・、僕・・・私達は今回が初めての・・・その・・・複数の・・・。」
「スワッピング・・・それも、ペア交換のスワッピング!」
僕がしゃべり終わらない内に言葉をかぶせた秋生は、先輩面して話し出した。
「すっげー興奮するぜぇ・・・裕ちゃん。もう、悶絶もんだよぉ・・・。」
(裕ちゃんって、呼ぶなよっ・・・。)
口には出せなかったが、心の中で呟いた。
「今日の会場になっているコテージは一件、一件、離れて建ってるから、どんなに大きな声を出しても外からは聞こえないから、すっげー・・・。」
「ハイハイ・・・アキちゃん、それで終了。説明は藤本さんにまかせなさいっ・・・。」
秋生の口を小さな手でふさぐ、そらちゃんは目を輝かせている。
「ごめんねぇ・・・裕太・・・君?そう・・呼んでもいい?」
「映見さんは、裕君って呼んでるわよ・・・。」
かおりさんが、フォローする。
一瞬、映見の表情が曇った気がしたのは、気のせいだろうか。
「そっかー・・・裕君かぁ・・・可愛いじゃん。ねぇ・・・?」
「な、何だよ・・・何で、俺に聞くんだよっ・・・?」
「だって、アンタ・・・映見さんの方ばっかし、見てんじゃん・・・。」
「えっ・・・そ、そんなことねぇって・・・。」
「興奮してんの、バレバレだっつーの・・・ねぇ、裕君・・・?」
「えっ・・・?ハ、ハァ・・・・。」
何と答えていいか分からず、あいまいに返事をした。
「こいつも私も元ヤンキーで、バカだけど根はいい奴だから許してねぇ?」
片目でウィンクする仕草が、超可愛い。
「スワッピング・・・それも、ペア交換のスワッピング!」
僕がしゃべり終わらない内に言葉をかぶせた秋生は、先輩面して話し出した。
「すっげー興奮するぜぇ・・・裕ちゃん。もう、悶絶もんだよぉ・・・。」
(裕ちゃんって、呼ぶなよっ・・・。)
口には出せなかったが、心の中で呟いた。
「今日の会場になっているコテージは一件、一件、離れて建ってるから、どんなに大きな声を出しても外からは聞こえないから、すっげー・・・。」
「ハイハイ・・・アキちゃん、それで終了。説明は藤本さんにまかせなさいっ・・・。」
秋生の口を小さな手でふさぐ、そらちゃんは目を輝かせている。
「ごめんねぇ・・・裕太・・・君?そう・・呼んでもいい?」
「映見さんは、裕君って呼んでるわよ・・・。」
かおりさんが、フォローする。
一瞬、映見の表情が曇った気がしたのは、気のせいだろうか。
「そっかー・・・裕君かぁ・・・可愛いじゃん。ねぇ・・・?」
「な、何だよ・・・何で、俺に聞くんだよっ・・・?」
「だって、アンタ・・・映見さんの方ばっかし、見てんじゃん・・・。」
「えっ・・・そ、そんなことねぇって・・・。」
「興奮してんの、バレバレだっつーの・・・ねぇ、裕君・・・?」
「えっ・・・?ハ、ハァ・・・・。」
何と答えていいか分からず、あいまいに返事をした。
「こいつも私も元ヤンキーで、バカだけど根はいい奴だから許してねぇ?」
片目でウィンクする仕草が、超可愛い。