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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第54章 逆襲
「どうだっ・・・桜っ・・・桜っ・・・。」
「いいっ・・・ああっ・・・いいっ・・・裕君っ・・・裕君っ・・・・。」
正常位でも、夫以外の男は興奮を呼ぶのか、桜さんも異常な反応をしている。
僕の背中をかきむしる表情が、何物にも代えがたい征服感をもたらしてくれる。
「ああっ・・・いやっいやっ・・・・裕君っ裕君っ・・・。」
そらちゃんの叫びも。
「いいっ・・・もっと、裕君っ・・・もっとぉ・・・。」
かおりさんのオネダリする表情も。
「ああっー・・・・凄いっ・・・・凄いっ・・・・裕君っー・・・。」
桜さんの切ない想いも。
画面の中で隠微に映し出されていく。
※※※※※※※※
(ああ・・・す、すご・・・い・・・。)
隣りで寄り添う映見の表情が、そう、呟いているように感じた。
僕達の感情は画面の中の虚像と、目の前の現実とのはざまで妖艶にうごめいていた。
「いいっ・・・ああっ・・・いいっ・・・裕君っ・・・裕君っ・・・・。」
正常位でも、夫以外の男は興奮を呼ぶのか、桜さんも異常な反応をしている。
僕の背中をかきむしる表情が、何物にも代えがたい征服感をもたらしてくれる。
「ああっ・・・いやっいやっ・・・・裕君っ裕君っ・・・。」
そらちゃんの叫びも。
「いいっ・・・もっと、裕君っ・・・もっとぉ・・・。」
かおりさんのオネダリする表情も。
「ああっー・・・・凄いっ・・・・凄いっ・・・・裕君っー・・・。」
桜さんの切ない想いも。
画面の中で隠微に映し出されていく。
※※※※※※※※
(ああ・・・す、すご・・・い・・・。)
隣りで寄り添う映見の表情が、そう、呟いているように感じた。
僕達の感情は画面の中の虚像と、目の前の現実とのはざまで妖艶にうごめいていた。