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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第63章 犯される女達(かおり編)2
「あっー・・・いいっ・・・いいっ・・凄いっ・・・凄すぎるぅ・・・。」

「おおお・・・かおりさんこそっ・・・凄いしめつけだよぉ・・・。」

僕の言った通り、かおりさんは別人のように歓びの声をあげている。

秋生も気をつかうことなく、無心にかおりさんを突き上げている。

「いいぞっ・・かおりっ・・・どうだ・・・?」

藤本さんも鷲づかみにしたヒップに腰を打ち付けていく。

「いいっ・・・いいっ・・・あなたぁ・・・凄いっ、わたしこんなの初めて・・・アキ君も凄い、いいよぉ・・・もっと、もっと突き上げて・・・メチャクチャにしてぇ・・・・。」

二人の男に挟まれるように犯されている。

「いやっ・・・いやっ・・・凄いっ・・・ああっ・・凄いいー・・・。」

快感にのけぞりながら叫ぶかおりさんを、桜さんとそらちゃんがうらやましそうに見つめている。

既に三人の男達のザーメンを体内に受けているというのに。

「すごい・・・かおりさん・・・。」

撮影するカメラに自分の呟きが録音されているとも知らず、そらちゃんの声が再現される。

「わ、わたしもぉ・・・。」

桜さんの声も、モニターを通して伝わってくる。

「あひぃっ・・・・ああ・・・ひっ・・・ひいぃっー・・・。」

悲鳴の中に幸せを感じる。

僕も、そう思った。

あまりにも不条理な状況ゆえ、それを認めると快感が増幅するのだ。

初めてのアナル攻めを、よりによって、かおりさんから受けた僕は、映像の中でのたうち回る気持ちが手に取るように理解できるのだった。
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