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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第67章 二人のプロローグ(スワッピング入門3(スリー)第一部)
『おおおっ・・・映見っ・・おおっ・・・おぉ・・映見ぃ・・・。』

三人の男達は妻の名を呼び捨てにして、代わる代わる犯していった。

『ああっ・・・いいっ・・あっ・・・ああっ・・・い、いいぃ・・・。』

映見は拒否することなく男達の愛撫に歓びの声をあげていた。

僕もそうだった。

『裕君っ・・・あああぁ・・・・裕君っ・・・裕君っ・・・。』

女達も映見を真似て、同じ呼び方で僕を犯していった。

貫いているはずなのに、僕は犯されていたのだ。

三人にレイプされ、官能の渦の中をのたうち回っていたんだ。

だからだろう。

映見も僕も互いを放さないよう、きつく抱き合いながら愛撫を続けていった。

僕のペニスからあふれる愛液が、妻の指を濡らす。

「ああああっー・・・・。」

でも、先に背中をのけぞらせたのは映見だ。

「ああっ・・・ああっ・・・いいっ・・・いくっ・・・いくっ・・・。」

僕の指もヴァギナに入り、熱くしまる感触を楽しむように出し入れしていた。

「はぐぅっ・・・。」
自然と体が重なる。

繋がった瞬間、強烈な締め付けがペニスに走った。

「裕君っ・・・裕君んん・・・。」

僕を抱きしめる映見の両手が背中をさ迷う。

何処にも行かせたくない想いが伝わり、僕もギュッと抱きしめ返した。

映像の中で他の男達に犯され続けた妻を、夫を取り戻すのだ。

「おおおっ・・・おおっ・・・映見っ・・映見っ映見っ映見っ・・・。」

「ああっ・・・ああっ・・・・裕君っ・・裕君っ裕君っ裕君っ・・・。」

同じ想い。
同じ欲望。

ピッタリと合った二人の動きと共に、重なった声がリビングに響いていくのだった。

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