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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第11章 裏切り
「ああっ・・・あああっ・・・・も、もう・・・・だめ・・・・だめだ・・・・。」

今も裕君、絞り出すような声を漏らしている。

「んふっんふっ・・・・・んっんっ・・・・・んっんっ・・・・。」

女の顔が激しく上下に動いていく。

(ひ、ひどい・・・・。)

怒りと共に何かが破裂しそうな程、心の中に広がっていく。

コックを握る指に力を入れた。

「お・・・おお・・・。」

微かなうめき声と共にギュッと肩を抱いてくれた。

私、ゆっくりと指を動かしていったんです。

何かしてあげたい気分だったの。

(そう、この人だって・・・。)

目の前でする妻の痴態に嫉妬していた筈だわ。

なのに、我慢して私を優しく抱いていてくれていた。

「おお・・・・・あ・・・・ああ・・・。」

掠れた声が耳元に響く。

まるで私をいたわり、励ますように聞こえる。

(嬉しい・・・・。)

私の愛撫に感じてくれている。

むず痒い気持ちが込み上げてくる。

男に対して不思議な愛情が、芽生え始めていた。

「ああああっー・・・。」

大きな声に顔を上げた。

「ああっ・・・ああっ・・・もうっ・・・・ああっー・・・もうっ・・・。」

夫が叫んでいる。

「いいのよ・・・・・いって・・・・出して・・・・。」

女が嬉しそうに励ましている。

何かを待っている。

激しく指を絡ませながら。

「飲んであげる・・・・・あああ・・・・嬉しいっ・・・・一杯出してぇ・・・。」

「あああああ・・・・・あああああっー・・・・・・ああああっー・・・・。」

涙ぐんだ切ない声。

私、一度も聞いた事の無い。

ショックだった。

切ない気持ちが再びこみ上げてくる。

でも次の瞬間、私が受けた衝撃は更に大きくなったんです。

「い、いやぁ・・・・。」

私、悲痛な声漏らしていた。

夫のペニスから白い液が溢れ出したんです。

「ああっ・・・・あっ・・・・んっ・・・んんんっ・・・・。」

両足を突っ張りながら痙攣している。

「うわぁ・・・・・凄い・・・・・。」

女は嬉しそうな声を出しながら尚も絞り出そうとコックをしごいている。

「いっぱい・・・・・ああ・・・・ンフフフ・・・・。」

指にまで流れ出た大量のザーメンを舌ですくっている。

「美味しい・・・・・・ウフフフフ・・・・。」
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