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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第80章 手作りランチ
「そして、最後に・・・。」

藤本さんも妻の手を握り返し、言葉を放った。

「自分の妻、夫と・・・・セックスするのです・・・。」

「す、すごい・・・。」

裕君が声を漏らした。

私は喉がカラカラになり、コーヒーを飲み込んだ。

苦味が口中に広がる。

同時に歓びが体中を包んでいく気がした。

私の望んでいたことが現実になる。

かおりさん達のプレイをビデオで見ながら、羨ましく思っていたこと。

男達に蹂躙された後に、夫に抱いてもらえる。

不条理なことだが、最高に癒される筈だと私は思った。

離れ離れになった魂が戻るように。

ひとつになった実感を分かち合うことができるのだ。

「当然・・・・。」

再び低い声が続く。

「四回目のフィニッシュを、熱いザーメンを、愛する妻に放出するのです・・・。」

説明を終えると、満足そうに残ったコーヒーを飲みほしている。
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