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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第82章 並んで騎乗位2
「おっ・・・・あ、あぁ・・・。」

私の舌が乳首を刺激するたびに、新藤さんの声が震える。

「フフッ・・・。」

私は嬉しくなって、顔をほころばせた。

厚い毛のじゅうたんに、男達四人が並ぶように仰向けに寝ている。

その上を、女達がそれぞれのパートナーにかぶさるようにして裸体をさらしている。

後で見ることになる、このビデオのシーンが私には一番、印象に残った。

何故なら、女が男を犯しているようにしか見えないからだ。

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・。」

隣で裕君が、少女のような声を出している。

桜さんの背中に手を廻し、爪をたてるかと思うほどに感じている。

チュパチュパと音を立てて、桜さんがする愛撫はネットリとした唾液で乳首を光らせていく。

それは、そらさんや、かおりさんも同じで、夫以外の男を犯す快感を味わっているようだ。

私と同じように。
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