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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第84章 ドリンク休憩(第三部)
「フッー・・・・。」

僕はソファーに身体を投げ出すように座った。

クーラーボックスから持ってきた、冷たいミネラルウォーターのキャップを外し、喉に流し込む。

ゴクゴクと飲み込むうちに、清涼感が体中にしみこんでいく。

最高にうまいと思った。

欲望の全てを吐き出した後に、心地良い余韻が残っている。

だが、さすがに疲れた。

何しろ二人とセックスして、三回も射精したのだから。

他の男達もグッタリとした様子で、ソファーに座り込んでいる。

「あっー・・・さすがに、やばいっすよぉ・・・。」

秋生が藤本さんに向かって情けない声を出している。

そんなことを言っても、いざとなれば精力的になるのは分かってはいるが。

つまるところ、少しの休憩タイムというわけだ。


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