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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第101章 映見を裕太が撮影する3(新藤夫妻編)
間近で見る妻のセックス。
何度見ても、興奮してしまう。
嫉妬もあるが、こんな卑猥なシーンをみせつけられたまま、男の射精が終わるまでお預けなのだ。
不条理なルールに、押さえつけられた欲情が爆発しそうになっている。
当然、男の妻である桜さんも同じで、大きな瞳を潤ませ懸命にレンズを覗いている。
本当は、カメラを投げ出してしまいたいと思っているだろう。
横座りに揃えた白い両足が、モジモジと艶めかしく動いている。
僕はそっと、桜さんの肩を抱いた。
「裕君・・・。」
振り向いた目からこぼれた涙を、唇で拭いてあげた。
そのまま僕の胸に頭をもたれさせると、カメラを二人に向けたまま僕に心地良い重みをプレゼントしてくれている。
僕は嬉しくなって、ギュッと細い肩を引き寄せた。
「嬉しい・・・裕君・・・。」
見上げる桜さんはカメラのアングル等、どうでもいいという感じで呟いた。
自然と二人の顔が近づき、唇が重なる。
少しくらいの職場放棄は、許してもらえるだろう。
撮影されているのも忘れ、映見達があんなに、激しく交わっているのだから。
何度見ても、興奮してしまう。
嫉妬もあるが、こんな卑猥なシーンをみせつけられたまま、男の射精が終わるまでお預けなのだ。
不条理なルールに、押さえつけられた欲情が爆発しそうになっている。
当然、男の妻である桜さんも同じで、大きな瞳を潤ませ懸命にレンズを覗いている。
本当は、カメラを投げ出してしまいたいと思っているだろう。
横座りに揃えた白い両足が、モジモジと艶めかしく動いている。
僕はそっと、桜さんの肩を抱いた。
「裕君・・・。」
振り向いた目からこぼれた涙を、唇で拭いてあげた。
そのまま僕の胸に頭をもたれさせると、カメラを二人に向けたまま僕に心地良い重みをプレゼントしてくれている。
僕は嬉しくなって、ギュッと細い肩を引き寄せた。
「嬉しい・・・裕君・・・。」
見上げる桜さんはカメラのアングル等、どうでもいいという感じで呟いた。
自然と二人の顔が近づき、唇が重なる。
少しくらいの職場放棄は、許してもらえるだろう。
撮影されているのも忘れ、映見達があんなに、激しく交わっているのだから。