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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第109章 最後の射精
「ああ・・・い、いい・・・あ、あなたぁ・・・。」

「綺麗だよ・・・かおり・・・。」

かおりさんと藤本さんが見つめ合い、愛の言葉を交わしている。

正常位で繋がる二人は、本当に幸せそうだ。

「裕君・・・ああ・・・裕君・・・。」

映見の声が愛おしくて、僕はその可愛い頬をなでてあげた。

「愛しているよ、映見・・・・。」

僕の囁きをもっと聞こうとして、映見の両腕が首にまきつき、引き寄せる。

「んふぅ・・・んん・・・・ふぐぅ・・・・。」

自然と唇が、舌が絡んでいく。

妻の柔らかい唇の感触が堪らない。

溢れる唾液をゴクゴクと飲み込んでいく。

かおりさんと藤本さんの唾液も混じっている。

僕達が何度もお互いのパートナーを交換して交わった証だ。

「裕太君・・・。」

藤本さんの低い声が促すと、僕は映見の身体からペニスを引き抜いた。

「ああぁ・・・。」

切ない表情の妻を置き去りにし、僕は隣のパートナーの両足を抱えた。

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