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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第109章 最後の射精
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【はあっ・・・はあぁ・・・はぁっはぁっ・・・はぁっ・・・。】

男達の荒い息が重なる。

もう、どちらの声か判別がつかない。

今、繋がっているペニスと同様に。

バックと正常位で、何度も交わった。

お互いのパートナーを交換しながら。

何度、絶頂を迎えたのだろう。

激しいキスを、裕君と藤本さんと貪り合った。

かおりさんの味もした。

男達に貫かれながら、かおりさんと私は手を繋ぎ合っている。

沸き上がる快感を共有するかの如く。

お互いの夫も同時に分かち合っている。

「ああっ・・・あああっ・・・・も、もう・・・・だめ・・・。」

先に弱音を吐いたのは、私からだった。

これ以上は頭が破裂しそうだった。

かおりさんの指がギュッと力をこめてきた。

「ああっ・・・わ、私もっ・・・だめっ・・・いくっ・・・いっちゃうぅー・・・・。」

私の言葉に安心したのか、フィニッシュを予感させる言葉を投げている。
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