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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第110章 陽炎(かげろう)
「本当・・・凄かった・・・よね?」
かおりさんが私に向かって、いたずらな目で語りかける。
「え、ええ・・・。」
私は激しかったプレイを思い出して、声を詰まらせた。
「藤本さんと裕君が一緒にセックスしだしたから、アキちゃん達も二人でせめてくるんだもん・・・おまけに、二人交互に突っ込んでくるの・・・もう、まじでビックリしちゃったぁ・・・。」
そらさんの可愛い顔からとんでもない内容が語られると、思わず熱いものがこみ上げてくる気がする。
「絶対、かおりさん達のプレイの真似したんだと思うけどぉ・・・。」
不満そうに言う割には、頬が赤くそまっていた。
「でも・・・凄かったよねぇ・・・?」
桜さんが嬉しそうに言葉をつづける。
「うちの人、剛さんとアキちゃん・・・秋生さんが・・・。」
「アキちゃんで、いいよぉ・・・さくらぁ・・・。」
そらさんが桜さんの肩を抱いて、わざと馴れ馴れしく言う。
二人はじゃれ合う様にしながら、クスクスと笑っている。
「そうよねぇ・・・まったく、ウチの人ったら・・・。」
かおりさんが悪態をつこうとするが、その目は笑っていた。
「本当・・・人を乗せるのが、上手ですよね・・・?」
私も会話に参加したくなって、声を出した。
「フフフ・・・。」
そらさんが、私の顔をのぞきこみながら笑った。
「藤本さんっ・・・御主人様ぁ・・・だもんねぇ・・・?」
言われた途端、私の顔が真っ赤に火照るのが分かった。
「あ、あれはぁ・・・。」
私は、うつむくしかなかった。
改めて指摘されると、本当に恥ずかしいと思ったから。
むず痒い感覚が下半身から沸き上がってくる。
かおりさんが私に向かって、いたずらな目で語りかける。
「え、ええ・・・。」
私は激しかったプレイを思い出して、声を詰まらせた。
「藤本さんと裕君が一緒にセックスしだしたから、アキちゃん達も二人でせめてくるんだもん・・・おまけに、二人交互に突っ込んでくるの・・・もう、まじでビックリしちゃったぁ・・・。」
そらさんの可愛い顔からとんでもない内容が語られると、思わず熱いものがこみ上げてくる気がする。
「絶対、かおりさん達のプレイの真似したんだと思うけどぉ・・・。」
不満そうに言う割には、頬が赤くそまっていた。
「でも・・・凄かったよねぇ・・・?」
桜さんが嬉しそうに言葉をつづける。
「うちの人、剛さんとアキちゃん・・・秋生さんが・・・。」
「アキちゃんで、いいよぉ・・・さくらぁ・・・。」
そらさんが桜さんの肩を抱いて、わざと馴れ馴れしく言う。
二人はじゃれ合う様にしながら、クスクスと笑っている。
「そうよねぇ・・・まったく、ウチの人ったら・・・。」
かおりさんが悪態をつこうとするが、その目は笑っていた。
「本当・・・人を乗せるのが、上手ですよね・・・?」
私も会話に参加したくなって、声を出した。
「フフフ・・・。」
そらさんが、私の顔をのぞきこみながら笑った。
「藤本さんっ・・・御主人様ぁ・・・だもんねぇ・・・?」
言われた途端、私の顔が真っ赤に火照るのが分かった。
「あ、あれはぁ・・・。」
私は、うつむくしかなかった。
改めて指摘されると、本当に恥ずかしいと思ったから。
むず痒い感覚が下半身から沸き上がってくる。