この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第111章 最後のルール(第五部)
僕にしたって、バスローブの下には秋生に負けず劣らず、熱く充血したものが疼いているのだから。

僕は藤本さんの用意周到さと演出に、改めて感心していた。

午前中、最後のセックスの興奮は、今までのものをしのぐほどだ。

「あの時、本当に驚きましたよ・・・。」

「え・・・何が・・・?」

「藤本さんが、僕と代ろうって・・・。」

「ああ・・・あれね・・・。」

藤本さんが口元を歪め、ニヤッとした。

あの時の光景を思い出したのだろう。

「だって、裕太君が飛び入り参加してきたからですよ・・・。」

「そ、それは・・・藤本さんが映見を・・・卑猥に調教するから・・・。」

僕達の会話を秋生と新藤さんが、興味深そうに聞いている。

そういえば、途中で気づいたけど二人も僕達と同じプレイをしていた。

きっと、僕ら、藤本さんの演出を真似たのだろう。

それくらい、エロいものだったから。

/522ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ