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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第111章 最後のルール(第五部)
「でも突然、映見さんの口にペニスを挿入した時は正直、驚きましたよ。」

「おぉー・・・やるなぁ・・・裕君・・・。」

秋生が馴れ馴れしい口調で、相槌を打つ。

藤本さんは嬉しそうに話を続けていった。

「私も凄く興奮してね・・・それで、以前からやってみたかったことを試したくなったんですよ・・・。」

新藤さんの喉がゴクリと音をたてた。

低い声で平然と隠微なことを言う藤本さんの話が、興奮を誘うのだろう。

僕と同じように。

「互いの妻を交換しながら挿入を繰り返す。凄く、興奮したでしょう・・・?」

「したしたっ・・・まじ、エロかったっすよぉ・・・。」

秋生の声に全員が頷いた。

新藤さんも、興奮気味に言葉を重ねる。

「さ、桜を・・・秋生君が抜いたあとで、すぐに挿入した時・・・本当に興奮しました・・・。」

黒縁眼鏡の奥の瞳が、潤んでいるように見えるのは錯覚だろうか。

「僕も凄く・・・・興奮しました。映見が・・・僕の後で藤本さんに挿入されて、大きな声を出した時なんか・・・。」

僕も声を震わせて、続けた。

「や、やばいやばいっ・・・俺、思い出したらビンビンになっちゃってるよぉ・・・。」

秋生のセリフが妙にツボに入り、四人で暫らく大笑いした。

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