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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第118章 女達が男達を犯す2
「映見・・・。」

妻の微笑みを僕は見上げながら、締め付けるヴァギナの快感を噛みしめていた。

「裕君っ・・・裕君っ・・・いいっ・・・いいっ・・・もっと、もっとぉ・・・。」


かおりさんが激しく腰を振っている。

仰向けに寝た男の身体にまたがり、そのコックを握りしめてヴァギナに入れる。

女達の隠微な作業が始まると、男達は四人を見比べながら、女達に犯されるという快感を味わうのだった。

藤本さんの提案した「最後のルール」はいたってシンプルなものだった。

男達四人を女達が交互に犯し、最後は自分のパートナーと交わり、射精するのだ。

そう、シンプルなルールである。

しかし、過酷でもあった。

こんなに魅力的な女達に犯されながら、四人目の自分の妻以外には射精できないのだから。

既に2度ほど、フリースタイルでザーメンを解き放っているとはいえ、スワッピングの興奮で、僕はいくらでも射精できる気がしていた。

そらちゃん、桜さん、かおりさん、そして、映見。

この四人としたセックスを生涯、忘れることはないだろう。

僕は再び、妻の方に視線を向けた。

目が合った映見と微笑みを交わす。

嬉しい瞬間を、僕は噛みしめるのだった。
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