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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第120章 最後の絶頂2
「剛さんっ・・・いいっ・・・いいよぉ・・・凄く、いいっ・・・固いのぉ・・・。」

男の名を呼ぶことが興奮を高めることは、学習済みだ。

これで最後のスワッピングになることが、私の欲情を更に駆り立てるのだ。

夫以外の男と交わるのは、新藤さんで最後になる。

愛おしさがこみ上げ、私は男にオネダリをした。

「ねぇ・・・キス、してぇ・・・。」

出来る限りの甘えた声を出してみたのだけど、新藤さんに通じただろうか。

「んふぅ・・・んぐぅ・・・んん・・・。」

答えは激しい舌の動きが教えてくれた。

「え、映見ぃ・・・うふぅ・・・す、好きだぁ・・・。」
熱い息と共に唾液が、送り込まれてくる。

「剛さん・・・・好き・・・大好きぃ・・・。」

私も声を返しながら、唾液を交換しあう。

二人は喉を鳴らしながら、腰をくねらせ結合したペニスとヴァギナに快感を送る。

あまりの気持ち良さに唇を放し、前を向いた。

「ああっ・・・ああっ・・・いいっ・・・凄く、いいっー・・・・。」

背中をのけ反らす快感を、十分に味わえる姿勢になりたかったからだ。

「映見っ・・・映見っ・・・。」

荒い息を吐きながら、私の名を呼ぶ男が愛おしい。
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