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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第121章 最後の絶頂3
「ああっ・・・ゆ、裕君っ・・・・。」

映見の両手が僕の背中をさ迷い、時折、爪をたてる。

「映見っ・・・映見っ・・・・。」

その心地良い痛みを感じながら、僕は動きを速めていく。

愛おしい妻の名を呼ぶたびに、映見のヴァギナが締め付ける。

「いいっ・・・凄く、気持ちいい・・・いいのぉ・・・裕君・・・。」

男達に貫かれた後の興奮が、幼い顔を妖艶な色気に染めていた。

「好きだ・・・大好きだ・・・映見・・・。」

「私も、好きぃ・・・大好きぃ・・・。」

僕の背中をギュッと抱きしめる妻の温もりが、欲情をかきたれる。

映見の可愛い顔をジッと見つめながら、僕は腰の動きを速めていく。

もう、他の人達は見えていない。

妻だけが、映見の官能に歪む愛おしい表情だけを見ながら突き上げていく。

「愛してるっ・・・映見っ・・・映見ぃ・・・。」

「私もっ・・・裕君っ・・・裕君っ・・・。」

見つめ合う互いの口元が歓びで綻ぶ。

何度も名を呼び合いながら、最後のゴールに向かうのだった。

「ああっー・・・いくいくいく・・・いくっ・・・。」

小刻みに絶頂のサインを出す妻の声を聞きながら、僕の動きがスピードを増す。

「いくっ・・・いっちゃうぅー・・・・。」

ガリっと背中に爪が食い込んだ瞬間、僕は解き放った。
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