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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第21章 目覚め
「おお、凄いっ・・・・映見さん・・・・凄い締め付けだぁ・・・。」

「いやぁ・・・恥ずかしい・・・・。」

「そんな事はない・・・・凄く嬉しいよ・・・。」

この人、巧みに言葉を使う。

「ああんっ、だってぇ・・・・気持ちいいんですもの・・・・。」

「好きだっ・・・・愛しているよ、映見ぃ・・・。」

夫の目の前で愛の言葉を交わしている。

凄く興奮するんです。

「うふぅ・・・んっ・・・・わ、私もぉ・・・。」

「んふっ・・・・んっんっ・・・・・んふっ・・・・・。」

二人、ケダモノように貪りあっていく。

「え、映見ぃ・・・・。」

裕君の声が聞こえる。

目が合うと興奮しているのか、裕君も激しくかおりさんを貫いていた。

「あ、ああああっー・・・・。」

かおりさんが叫ぶ。

「ああっ・・・凄いっ・・・・あんっあんっ・・・・。」

夫の身体を抱きしめ、激しく突き上げられている。

「ああ・・・・んっ・・・・この人、凄いのぉ・・・・。」

私達に聞かせるように切ない表情を向けてくる。

「好きっ・・・・大好きぃ・・・。」

裕君の舌を絡め取り、腰をグラインドさせていく。

「ぼ、僕もぉ・・・・す、好きだぁ・・・・。」

裕君も熱い言葉を返していく。

「あはぁっ・・・はぁっはぁっ、はぁっ・・・・はぁっ・・・・。」

荒い息を吐きながら互いを貪っていく。

「す、凄い・・・・。」

裕君もセックスしている。

妻である私の目の前で。

新たなる興奮が膨れ上がっていく。

「あ、あああっ・・・・。」

ヴァギナが痙攣している。

「あんっ・・・・はぁっはぁっはぁっ・・・・。」

コックを実感する。

「そうだよ、映見・・・・・。」

藤本さんが呟く。

「これがスワッピングだ・・・・・。」

「スワッピング・・・・。」

私、言葉をなぞりながら笑みを零したんです。

その意味が、ようやく理解出来た気がしたから。
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