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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第6章 天使の魔法
「どう、ベル・・・・きれい?」

マキちゃんは一人、ポーズを取っています。

「うわー・・・・うん、凄く綺麗だよ・・・・。」

微かに声が聞こえます。

親指くらいの天使のベルが、フワフワと浮かびながらマキちゃんの耳元で話しています。

すっかり二人は仲良しになっていました。

でも、天使の姿はマキちゃんにしか見えないのですが。

「マキねぇ・・・・ママみたいに、きれいになりたいのぉ・・・。」

「ふーん・・・ママさん、美人だもんねぇ。」

「あーあ・・・マキもおっぱい、おおきくならないかなぁ。」

鏡に向かってキャミソールを引っ張っています。

すると、どうでしょう。

見る見る内に、大きな膨らみが薄い布地を引っ張り上げていきます。

「キャー・・・・。」

マキちゃんはびっくりして、叫んでしまいました。

鏡の中で大きくなったマキちゃんは、ママそっくりな大人になってしまったのです。

結んでいたリボンが解けて、キャミソールが丁度いい長さになりました。

「うわー・・・・・。」

マキちゃんが感嘆の声を上げていると、嬉しそうな声が耳元でしました。

「僕の魔法だよっ・・・・。」

何と、天使のベルがかけた魔法でマキちゃんは大人になってしまったのでした。

キャミソールのレース刺繍から、長い足がスラリと伸びています。

シースルーの布地から豊満なバストが、谷間を覗かせながら息づいています。

「しゅごーい・・・・これが、わたしなのぉ?」

「どう?ママそっくりで綺麗だよ。」

「うれしーい・・・・おっぱいも、おおきいよぉ・・・。」

嬉しそうにマキちゃんは自分のバストをもみました。

「しゅごーい・・・・・。」

夢中になって鏡を見つめているマキちゃんに、ベルも幸せな気持ちになりました。

(ああ、いいなぁ・・・・こんなに喜んでくれて・・・・。)

天使のベルは人の幸せが大好きなのです。

人が喜ぶと、自分も凄くいい気持ちになるからでした。

「ありがとう・・・・ベル・・・・。」

「どういたしまして・・・・。」

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