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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第6章 天使の魔法
マキちゃんはベルの頬にお礼のキスをしました。

それはとても心がこもっていたので、ベルは思わず仰け反る程の快感を受けました。

マキちゃんの肩でベルは気絶したように倒れるのでした。

ピンポーン。

その時、玄関のチャイムがなりました。

「あっ、フミオおじちゃんだっ・・・・。」

マキちゃんは駆け出しました。

すると白い布がスルリと落ちました。

急に身体が大きくなったので、履いていたパンティーのゴムが切れたのです。

文雄おじさんは預かっている合鍵でドアを開けると、家に入りました。

勝手知ったる、弟の家です。

義妹・・・美香ママの先程の態度に、まだ腹を立てている文雄おじさんは、腹いせにビールでも飲もうと冷蔵庫の中を覗いています。

「いらっしゃい、おじちゃん・・・・。」

透き通った声が肩越しに聞こえました。

(やれやれ、俺には5歳児のお守りがピッタリ・・・ってか?)

文雄おじさんにしても、マキちゃんの事は好きでした。

でもこれが美香ママと二人きりだったら、もっといいのにと思っています。

(ガキぐらいしか、今の俺には相手してくれねぇか・・・・。)

大きくため息をつきながら、バタンとドアを閉めました。

「マキちゃんかい?今日は何して遊ぶぅ・・・?」

ビールは後にして、子守でもするかと振り返った瞬間、おじさんの目に信じられない光景が飛び込んできました。
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