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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第6章 天使の魔法
「え・・・・・えええっ・・・・?」

声にならない呻きを出しています。

「ふふふっ・・・・。」

美香ママが微笑んでいます。

「だっ・・・・だけ・・ど・・・・。」

そう、違うのです。

さっきの上品なスーツ姿とは、まるで別人のようでした。

何と薄いキャミソールから、長い足をむき出しにしているではありませんか。

しかもよく見るとブラジャーもしていないらしく、バストが透けて見えています。

「おじちゃん、おそぼぉー・・・・。」

呆然と見つめる文雄おじさんの手を取って、リビングに連れて行きます。

「えっ・・・ええっ・・・・ええっ・・・・?」

おじさんの頭の中は錯乱状態でした。

「おじちゃん、いらっしゃいませぇ・・・・・。」

ソファーにおじさんと座らせたマキちゃんは、内股にじゅうたんに座ると、ぴょこんと頭を下げました。

その拍子に豊満なバストがクッキリと、文雄おじさんの目に飛び込んできました。

「お・・・・おおお・・・・・。」

驚きの叫びを飲み込みながら、必死になって考えています。

(ど、どうしたって・・・いうんだ?)

血走った目が、バストに釘付けになっています。

(い、今さっき別かれたばかり・・・・・そ、そりゃあ・・・・。)

汗が顔から、したたり落ちてきます。

(コンビニでタバコを買った後、結構な時間、立ち読みをしたよ・・・で、でも・・。)

三十分足らずの間に、帰ってきたのでしょうか?

それにしてもこの刺激的な格好は、どうした事なのでしょう?

様々な想いが交錯します。

(お、俺をからかっているのか?)

最後はそういう結論に達しました。

(俺を挑発して馬鹿にしてやがんだ・・・・。)

そう考えると幾分落ち着いたのか、怒りを抑えるように言いました。

「み、美香さん・・・・からかうのもいい加減に・・・・。」

「わたし、マキちゃんよっ・・・・。」

言葉を遮るように叫びました。

「あのねぇ・・・ベルに、まほうを、かけてもらったのぉ・・・・。」

おじさんの右手を両手で掴んで、たどたどしく説明しています。

「ママみたいに、なったでしょ?」

(はぁー・・・・?な、何を言ってやがんだ?)

文雄おじさんは、あまりのくだらなさに呆れてしまいました。

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