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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第6章 天使の魔法
「ほら、おっぱいも・・・こんなに、おおきくなったんだよぉ。」

「ええっー・・・・?」

だけど導くままに触った胸は弾むように、しなやかな心地よさをくれました。

「おおおおっ・・・・・。」

思わず力を込めてしまいます。

「いたいっ・・・・。」

マキちゃんの声に我に返ったおじさんは、ハッと手を引っ込めました。

「もう・・・・・いたいでしゅ・・・・。」

唇を尖らせ、胸を押さえています。

涙目になった瞳が、ウルウルと光っています。

「ご、ごめん・・・・・。」

おじさんは、それしか言えず目の前にいる美香ママの姿を改めて見つめるのでした。

右手に柔らかな感触が生々しく残っています。

「で、でも・・・そ、それじゃあ・・・・。」

おじさんの喉が大きくなりました。

「み、美香さん・・・・ママ・・・だけど・・・・ママじゃあ、なくて・・・・。」

「マキちゃんでしゅ・・・・。」

クシャクシャになったキャミソールの服を抱えるようにして言いました。

「ベルが、まほうを、かけたんでしゅぅ・・・・。」

泣きそうな顔で必死に訴えています。

とても嘘をついているとは思えません。

「し、しかし・・・・・。」

やはり嘘だと、文雄おじさんは思うのでした。

そんなSFじみた話よりも「現実の美香ママ」がマキちゃんのふりをした方が信じられるではありませんか。

(こ、こりゃあ・・・・。)

文雄おじさんはある確信を持ったのです。

(美香の奴・・・・・。)

誘っている。

そうとしか考えられません。

(どうした訳か知らないが大方、弟と夫婦喧嘩でもしたんだろう?まさか、セックスまでいかないにしても、俺を誘って危ない遊びをしようって訳だな・・・・。)

娘のマキちゃんは、どこかに預けてあって今はいないのでしょうか。

そして自分と二人きりで、浮気の刺激を楽しむ積もりなのだろうと考えたのです。
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