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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第7章 キャンディー
ゴクリ。

文雄おじさんの喉が大きく上下しました。

目の前に美しい美香ママがいるのです。

ソファーに座る自分のそばに、にじり寄るようにして不思議そうに見上げています。

おじさんは充血した両目を大きく開いたままママの胸元に釘付けになっていました。

ツーピーススーツではありません。

殆ど下着にみえるキャミソールなのです。

Fカップは楽にある豊満なバストが、薄い布を盛り上げています。

微かに乳首が透けて見えています。

何という刺激的な姿でしょう。

これが、いつも上品ぶっている美香さんでしょうか。

「おじちゃんったらぁ・・・・。」

「えっ・・・あっ・・・ああ・・・・。」

我に返った文雄オジサンは曖昧な返事をしました。

「どうして、ここ・・・かたくなっているの?」

文雄おじさんのズボンが不自然に膨らんでいるのを目ざとく見つけたマキちゃんは、無邪気に聞きました。

しかも上から股間を撫でるように手を当てています。

「ううっ・・・・。」

(お、おい・・・・マジかよぉ?)

更に膨張してしまう刺激に、おじさんは声を出しました。

(人のチンポ触って・・・・そんなに俺を甘くみてやがんのかな?)

目の前で起こっている、信じられない出来事が異常な興奮を呼んできます。

「ケガしてるのぉ?」

小首をかしげてマキちゃんが聞いてきます。

どう見てもママの美香さんの顔です。

「こんなにあつくなって・・・・いたい?」

「あ・・・・・ああ・・・・。」

(ふざけやがって・・・・よーし、そっちがその気なら・・・・。)

文雄おじさんも負けずに対抗する気になりました。

からかわれてばかりでは、いられません。

「じゃあ、マキちゃん・・・・よく、見てくれるかい?」

少し意地悪をしようと思いました。

(へっ・・・・これでもうやめるだろう。)

「ふーん・・・・。」

少し、考え込んでいます。

(ざまあ見ろ・・・ここまでが限界だろう?)

いくら何でも、これ以上は出来ないと考えたのです。

だけど、やり込めた優越感と共にさびしさがこみ上げてきました。

この楽しい遊びが終了してしまうのが、惜しい気がするのです。
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