この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第8章 密かな想い
それでも仕事が順調で、風俗や高級クラブで美女を漁っていた頃は気にしないですみましたが、今のように落ちぶれてみると、より一層意識してしまうのでした。
生活に潤いが無くなった今、美香ママに会いに来る時だけが何よりの楽しみだったのです。
(だが・・・・。)
頻繁に訪れる義兄を、当然の事ながら美香ママは歓迎していないようです。
最初の内は優しい笑顔で出迎えてくれたのですが、この頃では冷たい表情のまま娘を預けると逃げるように家を出て行きます。
タバコが嫌いなのか、吸っていると露骨に嫌な顔をします。
只、仕事が忙しいらしく、娘を預かって貰えるのは助かるみたいです。
(へっ・・・ていの良い、子守ってわけだ。)
みじめで屈辱を感じるのです。
それでも訪れるのは一つの執念でした。
(いつか、美香を・・・・。)
弟の妻を犯す。
勿論、妄想だとは思っています。
そんな事をすれば破滅だ、とは十分知っています。
だけど想像する事によって、精神が救われるような気がするのでした。
体中に熱い興奮が、力がみなぎってくるのです。
美しく上品な義妹をなぶりものにする。
あり得ない妄想が、鬱屈した日々と暗い未来を照らす一筋の光になっていたのです。
文雄オジサンはピンサロが大好きでした。
自分のいきり立つコックを咥えさせながら、タバコを吸うのです。
せり上がる快感と共に、頭がニコチンで痺れる感覚が何とも言えずいいのです。
天国へ昇っていく。
文字通り昇天する程、気持ち良いと思うのです。
だから、いつも想像しては興奮するのでした。
(もしも、美香がフェラチオしてくれたら・・・。)
義理の妹です。
弟の妻なのです。
でも、堪らなく魅力的な身体が頭に焼き付いて離れません。
生活に潤いが無くなった今、美香ママに会いに来る時だけが何よりの楽しみだったのです。
(だが・・・・。)
頻繁に訪れる義兄を、当然の事ながら美香ママは歓迎していないようです。
最初の内は優しい笑顔で出迎えてくれたのですが、この頃では冷たい表情のまま娘を預けると逃げるように家を出て行きます。
タバコが嫌いなのか、吸っていると露骨に嫌な顔をします。
只、仕事が忙しいらしく、娘を預かって貰えるのは助かるみたいです。
(へっ・・・ていの良い、子守ってわけだ。)
みじめで屈辱を感じるのです。
それでも訪れるのは一つの執念でした。
(いつか、美香を・・・・。)
弟の妻を犯す。
勿論、妄想だとは思っています。
そんな事をすれば破滅だ、とは十分知っています。
だけど想像する事によって、精神が救われるような気がするのでした。
体中に熱い興奮が、力がみなぎってくるのです。
美しく上品な義妹をなぶりものにする。
あり得ない妄想が、鬱屈した日々と暗い未来を照らす一筋の光になっていたのです。
文雄オジサンはピンサロが大好きでした。
自分のいきり立つコックを咥えさせながら、タバコを吸うのです。
せり上がる快感と共に、頭がニコチンで痺れる感覚が何とも言えずいいのです。
天国へ昇っていく。
文字通り昇天する程、気持ち良いと思うのです。
だから、いつも想像しては興奮するのでした。
(もしも、美香がフェラチオしてくれたら・・・。)
義理の妹です。
弟の妻なのです。
でも、堪らなく魅力的な身体が頭に焼き付いて離れません。