この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第9章 暴走
「つ、遂に・・・・。」

繋がったのです。

まとわり付く快感が愛おしく、文雄おじさんは暫く動かずにいました。

「あっ・・・・うんんん・・・・・・。」

目尻に涙をためた美香ママの美しい顔が目の前にあります。

細い両腕を巻きつかせ、自分を抱きしめてきます。

文雄おじさんは確かめるように呟きました。

「み、美香と・・・・。」

セックスをしています。

(み、美香ぁ・・・・。)

奪い取った唇を貪りながら、心の中でその名を何度も叫ぶのでした。

「あうんんっ・・・・ああっ・・・・あっあっ・・・。」

おじさんの身体が動きだすと、マキちゃんは悲鳴を上げました。

身体を二つに裂かれるような、強烈な刺激が伝わってきます。

「んぐっ・・・・おおおお・・・・おおっ・・・おおおっ・・・・。」

文雄おじさんはゆっくりと、そして確実に貫いていきます。

「美香っ・・・美香ぁ・・・。」

「ああっ・・・・あああぅん・・・。」

腰の動きとおじさんの声が重なりながら、マキちゃんに襲い掛かります。

「お前と・・・俺は・・・おおお・・・・うんん・・・。」

マキちゃんの声も徐々に、リズムを帯びていきます。

「あっ・・・あっ・・・・・はぁっ・・・あああ・・・はああぁ・・・。」

「美香っ・・・・美香っ・・・・好きだっ・・・・美香ぁ・・・。」

おじさんの声が心地よく響きます。

マキちゃんも、自分は本当は、美香ママなのかもしれないと思うほどでした。

「お・・・おじ・・ちゃん・・・。」

意識が遠のく前に、マキちゃんはおじさんを呼びました。

「ああああ・・・・・。」

愛おしさがこみ上げてきます。

そして強く、おじさんの身体を抱きしめながら言いました。

「すき・・・・しゅきぃ・・・。」

美香ママの美しい唇から放たれた言葉は、文雄おじさんを更に興奮させたのです。

「おお・・・美香ぁ・・・。」

熱くこじ入れた舌はすんなりと受け入れられ、二人は恋人同士のように互いを味わいます。

(セックシュ・・・セックシュ・・・・・。)

いつしか聞きなれないフレーズが、マキちゃんの頭の中をグルグル回っていました。
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ