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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第12章 倒錯
「ママさんも気持ちよくしてあげるね・・・。」

ママの肩先で魔法の杖を振りかざすベルは、とても得意そうです。

そうする事で、自分も凄く気持ち良くなるから。

「ああ・・・・ん・・・・。」

(身体が・・・・あつ・・い・・・・。)

瞳を潤ませたママは、怯えたような表情で見上げています。

さっきの勢いは微塵も感じられません。

「おやぁ・・・?」

文雄おじさんは声を上げました。

不精髭の顔が急に生気を取り戻し、不敵に歪んでいくのがわかります。

「何だよ、やっぱり芝居だったんだな、驚かせやがって・・・。」

ママの取った不可解な行動は謎でしたが、それでも自信が蘇ってくるのでした。

やはり夢ではなかったのです。

不安になった分、喜びが何倍にも膨れ上がっています。

ママの腕を取ると、強い力で引き寄せました。


「キャッ・・・。」

甘い香りを連れて、美香ママのボリュームたっぷりの身体がソファーに弾みます。

「へへへっ・・・・。」

絡め取るように、両腕で羽交い絞めされてしまいました。

ママは必死に振りほどこうとしています。

「やめてっ・・・お義兄さん・・・・自分が何をしているか分っているの?」

何とかやめさせようと、声を絞り出しています。

「フフッ・・・・何をいまさら・・・・。」

(もう騙されないぞ・・・。)

文雄おじさんは思いました。

ママの両手を強い力で押えながら、自信たっぷりに熱い息を首筋に掛けてきます。

「あうっ・・・・。」

鋭い電流がママの身体を駆け上りました。

「好きなんだよ・・・。」

左手でママの両手を掴み自由を無くすと、ブラウス越しに豊満なFカップをもう片方の手でもみ出しました。

「あっ・・・やんっ・・・・・。」

犯される。
恐怖がママを襲います。

「おほぉ・・・・でかいオッパイだ・・・最高だぜ、美香ぁ・・・。」

大きな手が乱暴にバストを蹂躙します。

「あんっ・・・・ああっ・・・いやっ・・・・。」

バストが敏感に反応しています。
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