この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第12章 倒錯
「あああっ・・あっ・ああんっ・・・・はぁっ・・・・あはぁっ・・・・。」

ママの声が徐々に荒くなっています。

おぞましい筈の感覚が、しびれる様に忍び寄ってきます。

(だ、だめぇ・・・・。)

「グッショリだ・・・・感じてるんだろう・・・・。」

「ああ・・・い・・・・やぁ・・・・。」

自由になったママの両手は、やめさせようと文雄オジサンの腕を掴みますがビクともしませんでした。

それどころか益々、快感が強くなっていきます。

「あんっ・・・あはぁっ・・・いやっ・・・・はぁっ・・・はあぁっ・・・。」

文雄オジサンの指に操られるように、ママの声が次第にリズムを帯びていきます。

霞んだ瞳を開けると、無精ひげの顔を歪ませて男が笑っていました。

大嫌いだった顔です。

ヤニで汚れた歯を見せて嬉しそうに言います。

「こんなに感じてぇ・・・・いんんだろ、マキ・・・あっ、美香ママだったか・・・。」

「あんっ・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・。」

ママは声も出せず荒い息を吐いています。

(そ、そんなぁ・・・・。)

嫌悪する男の愛撫に感じている自分がショックでした。

「好きだぜ、美香・・・・・。」

文雄オジサンの顔が迫り、ヌチャリとした感触が唇を覆いました。

驚愕の表情と共にママの瞳が大きく開かれました。

(わ、わたし・・・・。)

キスしています。
夫ではない男と。

しかも、義兄です。

大嫌いで蔑んでいた男だった筈なのに。

「んむっ・・・・むふぅ・・・・んんん・・・。」
ヤニ臭い舌の感触がおぞましく口中を踊っています。

(おおお・・・最高だ・・・・。)

さっきは甘ったるいミルクのような感じでしたが、香水の香りと共に大人の味がします。

(美香・・・美香・・・もう離しゃ、しないぜ・・・。)

「んぐぅ・・・・んふぅ・・・・んんっ・・・。」

強烈な力で抱きしめられ、逃れる事が出来ません。

下からも小刻みな電流が、間断なく昇ってきます。
/102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ