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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第14章 おしおき
「嘘つけぇ-・・・。」

「ご、ごめんなさい・・・。」

間断なく襲う強烈な刺激に、次第にママは思いなおしてしまうのでした。

(こ、こんなに感じるなんて・・・・私、やっぱり・・・。)

文雄おじさんの言う通り、今日は仕事に行かずに二人でセックスをしていたのだと。

ママの中で何かが弾けていきます。

「ああっー・・・あっあっあっ・・・ああー・・・そ、そうです・・・。」

自分でも信じられないような言葉を漏らすのでした。

「わ、わたし・・・から・・・・ほ、欲しくて・・・・ああ・・・い、いやぁ・・。」

(こ、こんな・・・こんな・・・・。)

屈辱感が襲います。

「お前は淫乱なメス犬だ・・・。」

自分の身体越しに、TV画面に映る義兄が笑っています。

「ああー・・・・・い、いやー・・・・。」

(で、でも・・・なんて・・・・。)

気持ちいいのでしょう。

ケダモノのように犯されている自分が、何故か嬉しく感じてしまうのです。

「ああんっ・・・あんっあんっあんっあんっ・・・・も、もっとぉ・・・。」

(もっと言って・・・・もっと苛めてぇ・・・・。)

激しく貫かれながら、ママは何か別の新しい自分に変わっていく気がするのでした。
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