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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第3章 苛立ち
ママは元々お嬢様育ちなのかベッドでも決して明かりをつけようとはせず、体位も正上位しか許してくれません。

上役の娘だったママと見合いで結婚したパパは、頭が上がらないのです。

勿論、ママはヒステリックな性格ではありません。

威厳というか、生まれついての気品がパパを圧倒するのです。

パパはこの頃、風俗の店に何度かいっています。

十代の幼い雰囲気の女の子と、エッチな遊びをするのです。

ママが決してしてくれない、フェラチオなんかが最も好きでした。

「ああ・・・おおおお・・・・す、凄い・・・・。」

ロリータフェイスの女の子の愛撫を受けながら、パパは想像するのです。

少女時代のママに、咥えてもらっているシーンを。

それはどんなシチュエーションよりも興奮を呼んでくれました。

あの上品ですましたママがフェラチオしてくれる。

それも少女の姿で。

結婚以来、ずっと持ち続けたコンプレックスと銀行業務で抑圧せれたストレスも伴って、歪んだ欲望を作り出しているのです。

「ああ、この頃のママに会ってみたいなあ。」

パパの表情を見てマキちゃんは呟きました。

「ふーん・・・・そうなんだぁ・・・。」

パパはセーラー服を着たママが好きなんだ。

マキちゃんはふと、そう思いました。

(じゃあ、マキがこんどこの、おようふく、きてあげようかな?)

マキちゃんは時々、ママの服を着て遊んだりします。

大きな鏡に向かって、ポーズをとったりするのです。

でも散らかしてはママに怒られ、お尻をぶたれます。

それでもマキちゃんは遊びをやめません。

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