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第17章 遅い帰宅

「おいしい・・・美味しいよ・・・。」

柔らかくてとても良い匂いがします。

甘酸っぱい味が口中に広がっていきます。

少しも汚いとは思いません。

ザーメンを飲み干してくれたママに、心を込めてお礼をしているパパでした。

本当は娘のマキちゃんだとも知らずに。

パパの執拗な愛撫は、とても長い時間続いていきました。

足の指までも丹念に嘗め尽くされ、パパの唾液で濡れています。

「あひぃ・・・・・・・ひいぃっ・・・・。」

余りの気持ち良さに、マキちゃんは悲鳴を漏らし続けています。

パパはうつ伏せにさせると、ヒップを高々と持ち上げました。

「ああん・・・・。」

（おや・・・・？）

何時ものママよりも小柄になった気がしました。

こんないやらしい格好などさせた事がないので、そう感じたのでしょうか。

丸いお尻のスベスベとした感触を楽しむように撫で付けています。

さっき散々舐めてあげたアナルが、唾液で濡れて光っています。

「い、いやぁ・・・んん・・・・。」

マキちゃんは身をよじらせています。

何か恥ずかしく感じるのでした。

「素敵だよ・・・・・。」

パパはパックリ開いたヴァギナにコックをあてがいました。

グッショリ濡れたそれは滑るように受け止めるのでした。

「おおお・・・おおおおおお・・・・。」

狭い肉襞に締め付けられながら、パパのペニスが入っていきます。

「ああ・・・・・ああああ・・・・あんんん・・・。」

マキちゃんが官能に咽ぶ声を絞り出しています。

ズブズブと入っていく感触は昼間よりも鮮明に感じます。

「ああん・・・・あああ・・・あはぁああ・・・・。」

パパとマキちゃんが繋がった瞬間でした。

父と娘が交わったのです。