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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第19章 罪
急いで身支度を整えて寝室を覗くとパパと、マキちゃんがベッドで抱き合うように寝ているのを見つけました。
二人とも裸です。
「マキちゃん・・・・。」
ママは慌ててマキちゃんを抱き上げると、オデコに手をあてました。
いくら夏とはいえ風邪をひいていないか、心配だったからです。
「マキちゃん・・・・朝よ・・・起きなさい・・・。」
「う・・・ん・・・。」
マキちゃんは起きようともせず、再び寝息を立て始めました。
「しようがないわね・・・。」
ママはマキちゃんの部屋まで運ぶと、パジャマを着せベッドに寝かせました。
寝室に戻ると、パパはまだ眠っていました。
「ヤ・・・ダ・・・・。」
薄暗かったのでよく見えていなかったのですが、パパのペニスが丸見えだったのです。
しかも隆々とそびえ立ち、エレクトしているではありませんか。
ゴクリと、喉が鳴りました。
結婚以来、これ程ハッキリと見た事は無かったのです。
ママは毛布を取ると、そっとパパにかけてあげました。
そして、足早に部屋を出て行きました。
「ど、どうしよう・・・・。」
ママの目に涙が滲んできました。
後悔が胸に広がっていきます。
取り返しのつかない罪を犯してしまったのです。
愛する夫を裏切ったのです。
朝食の用意をしながら、これからどうすればいいのかを必死に考えるママでした。
しかし、答など出る筈がありません。
(パパに、どういう顔を見せればいいの?)
二人とも裸です。
「マキちゃん・・・・。」
ママは慌ててマキちゃんを抱き上げると、オデコに手をあてました。
いくら夏とはいえ風邪をひいていないか、心配だったからです。
「マキちゃん・・・・朝よ・・・起きなさい・・・。」
「う・・・ん・・・。」
マキちゃんは起きようともせず、再び寝息を立て始めました。
「しようがないわね・・・。」
ママはマキちゃんの部屋まで運ぶと、パジャマを着せベッドに寝かせました。
寝室に戻ると、パパはまだ眠っていました。
「ヤ・・・ダ・・・・。」
薄暗かったのでよく見えていなかったのですが、パパのペニスが丸見えだったのです。
しかも隆々とそびえ立ち、エレクトしているではありませんか。
ゴクリと、喉が鳴りました。
結婚以来、これ程ハッキリと見た事は無かったのです。
ママは毛布を取ると、そっとパパにかけてあげました。
そして、足早に部屋を出て行きました。
「ど、どうしよう・・・・。」
ママの目に涙が滲んできました。
後悔が胸に広がっていきます。
取り返しのつかない罪を犯してしまったのです。
愛する夫を裏切ったのです。
朝食の用意をしながら、これからどうすればいいのかを必死に考えるママでした。
しかし、答など出る筈がありません。
(パパに、どういう顔を見せればいいの?)