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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第6章 ショータイム

「あんまり、てこずらせると生徒さん達に、お願いする事になりますが・・・・。」
「そ、それだけは・・・・。」
「じゃあ、素直にお脱ぎになってい頂けますか、先生?」
響子は頷くしかなかった。
言う通りにしなければ、生徒達にも被害が及んでしまうからだ。
さっきの猟銃は実弾だった。
それは男達が本物の凶悪犯だという事を証明している。
逆らえば殺されるかもしれない。
舞達の視線が自分に集中している。
(こ、この子達のためにも・・・・・。)
指が震える。
胸元まで垂れる長い髪を掻き分けるようにして、ブラウスのボタンを探していた。
「せ、せんせい・・・・。」
舞は悲痛な声を絞り出していた。
モニターに響子の胸元がアップで映っている。
愛する白石先生が自分達の身代わりになって、服を脱ぐ事になってしまった。
ストリップをするのだ。
証拠のビデオを撮れば、開放してくれるという。
本当だろうか。
(嘘よ・・・嘘に決まっているわ・・・。)
舞は憎しみを込めた視線を田島に向かって投げた。
残虐な行為を、平然とした顔で行っていく男が許せなかった。
「う、う・・・ん・・・・・。」
きつく縛られたロープはびくともしない。
今は響子の無事を只、祈るしかなかった。
「そ、それだけは・・・・。」
「じゃあ、素直にお脱ぎになってい頂けますか、先生?」
響子は頷くしかなかった。
言う通りにしなければ、生徒達にも被害が及んでしまうからだ。
さっきの猟銃は実弾だった。
それは男達が本物の凶悪犯だという事を証明している。
逆らえば殺されるかもしれない。
舞達の視線が自分に集中している。
(こ、この子達のためにも・・・・・。)
指が震える。
胸元まで垂れる長い髪を掻き分けるようにして、ブラウスのボタンを探していた。
「せ、せんせい・・・・。」
舞は悲痛な声を絞り出していた。
モニターに響子の胸元がアップで映っている。
愛する白石先生が自分達の身代わりになって、服を脱ぐ事になってしまった。
ストリップをするのだ。
証拠のビデオを撮れば、開放してくれるという。
本当だろうか。
(嘘よ・・・嘘に決まっているわ・・・。)
舞は憎しみを込めた視線を田島に向かって投げた。
残虐な行為を、平然とした顔で行っていく男が許せなかった。
「う、う・・・ん・・・・・。」
きつく縛られたロープはびくともしない。
今は響子の無事を只、祈るしかなかった。

