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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第6章 ショータイム
『おおっー・・・・・。』

ブラウスのボタンが全て外れた時、男達から歓声があがった。

見事に盛り上ったバストがブラジャーと共に現れたからだ。

まだ乾ききっていないレースの布地は、薄っすらと乳輪を浮かび上がらせている。

教師特有の地味で清楚な服装が乱れる瞬間が、ある種の淫靡さを強調していた。

タカは舌なめずりしながらカメラを廻していく。

モニターの中で、響子のバストが更にズームアップされる。

「ああ・・・・い、いやぁ・・・・。」

響子は胸元を両手で覆うと、恥ずかしさにしゃがみこんでしまった。

見られている。

暴かれていく自分の姿がモニターに映っている。

(こんな・・・こんな・・・ひどい・・・・。)

これほどの屈辱を味わった事は無かった。

見知らぬ男達の前で、しかも生徒達の前で裸になっていく。

もうこれ以上は無理だった。

どんなに脅されようと、手が動かないのだ。

「おやぁ・・・?」

しかし、そんな事で田島が許す筈もない。

妙に優しい声で言う。

「どうしました・・・・・恥ずかしいですか、先生?」

無理に起こすでもなく、響子の艶やかな髪を右手で撫でつけながら背中にまわす。

少しずつ、バストを隠す両手が露になっていく。

「あせらなくてもいい・・・・時間はたっぷりありますよ。」

かつてはこの口調で、何人もの素人娘をその気にさせたのだ。
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