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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第6章 ショータイム
「それにしても美しい・・・・。」

無理に手をどけようともせず、髪を撫でながら首筋を時折かすめるように触っている。

「う・・・・・・・・。」

ビクンと、電流が走る。

男への嫌悪感が、愛撫によるおぞましい感覚をより増幅させていた。

「でも、いいんですかぁ?」

低い声でポツリポツリと耳元で呟く。

「僕は構わないけど、余り焦らすとシュウなんかが切れちゃいそうでね・・・。」

舞達がもたれているソファーの上で男がギラツイタ目を少女達に投げていた。

早く犯したくて堪らないという表情である。

「そ、そんな・・・ダ、ダメ・・・・。」

「じゃあ、頑張りましょうよ・・・なぁに、直ぐに終わりますよ・・・。」

男の声には、得体の知れない威圧感があった。

抵抗する事は無駄であると、イヤでも悟らされてしまう。

田島は響子の髪を綺麗に整えて背中にどけた後、肩を抱くように起こしてやった。

響子の両腕は力なく下がり、再び豊満な下着姿が現れた。

「そうだ・・・・いい子だ、綺麗ですよぉ・・・。」

熱い息で囁く田島は、そのまま背後からブラウスを脱がせていく。

「あ・・・・・。」

さらされた肌の涼しさが響子に衝撃を与える。

脱がされている。
おぞましい男に素肌を晒されていく。

モニターには縊れたウエストが映されていた。

その腰を抱くように田島のゴツゴツした指が、スカートのホックをまさぐっている。

「い、いやっ・・・・。」

響子は止めさせようと細い指をかけるのだが、男は動じない。
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