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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第8章 切れた理性の糸
「むふぅ・・・んんっ・・・・あうっ・・・・んんふぅ・・・・。」

自ら快感を貪り始めていた。

「あああ・・・あひぃ・・・ひ・・・いいいい・・・・。」

股間に埋めている田島の頭を、細い指が掻きむしる。

「せ、せんせい・・・・。」

尊敬する教師のあまりの変わりように、少女達は信じられぬ想いで見つめていた。

清楚で気品溢れるイメージは見る影もない。

「ああ・・・あぐぅ・・・・・。」

愛撫されるまま、大きな声を出しているではないか。

「いいんですか?先生・・・・感じますかぁ?」

「感じてるよね?声に出して下さいよ・・・・先生・・・・。」

タカとシュウが、左右から言葉を投げる。

「あああ・・・はぁっ・・・ああ、あはぁ・・・。」

熱い囁きが、敏感な耳を刺激しながら繰り返される

心を、こじ開けるように。

「い・・・・い・・・・・。」

響子が、そう声を漏らしてしまったのは無理もない事だった。

快感が否定する気持ちさえも奪っていたからだ。

その瞬間、心の中で膨れあがった何かが弾けていった。

「いい・・・ああ・・・・気持ち・・・いい・・・・。」

陶酔した表情で声を出している。

自分の気持ちを確かめるように。

「そうだ・・・・いい子だよ、先生・・・・ほら、もっと言ってごらん・・・・。」

言葉を手繰り寄せた男達は、勝利を確信する。

繰り返し言わせる事で人格をすり替えていく。

淫乱な自分を自覚させる。

AVビデオの撮影で何度も経験しているので、手馴れていた。

響子は夢遊病者のように、男達が囁く言葉をなぞるのだった。
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