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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第8章 切れた理性の糸

「入れて・・・・・。」
手助けをするようにシュウが囁く。
「い、入れて・・・・。」
響子がそれをなぞる。
「下さい・・・・。」
「く、くださ・・・い・・・・。」
英会話のようなレッスンが続いていく。
「ああ・・・・欲しいっ・・・・・ああ・・・んっ・・・。」
喘ぐように言葉を繰返している。
「何をだい、先生?」
問いただす声に薄目を開けると、男の顔が見えた。
勝ち誇ったように、田島が笑みを浮かべている。
「ああ・・・・。」
響子は直ぐにそれを連想した。
指の中の熱い感触を実感している。
「先生、答えるんだよ・・・・・。」
「ペニスを入れて下さいって・・・・。」
両脇の若者達が間髪いれずに命じる。
響子は視線を反らす事も出来ない。
無意識に握り締めているコックから、脈打つ鼓動が伝わってくる。
「ほら、先生っ・・・・。」
「言うんだよ、先生っ・・・・。」
催眠術の如く心が捕らえられ、どす黒い闇へと導かれていた。
巧みな洗脳に、偽りの欲望が植え付けていく。
「い、入れて・・・・・。」
泣くような表情で懇願していた。
「ペニス・・・・ペニスを、入れてぇ・・・・。」
涙で濡れた瞳が、妖しい色を散乱させている。
手助けをするようにシュウが囁く。
「い、入れて・・・・。」
響子がそれをなぞる。
「下さい・・・・。」
「く、くださ・・・い・・・・。」
英会話のようなレッスンが続いていく。
「ああ・・・・欲しいっ・・・・・ああ・・・んっ・・・。」
喘ぐように言葉を繰返している。
「何をだい、先生?」
問いただす声に薄目を開けると、男の顔が見えた。
勝ち誇ったように、田島が笑みを浮かべている。
「ああ・・・・。」
響子は直ぐにそれを連想した。
指の中の熱い感触を実感している。
「先生、答えるんだよ・・・・・。」
「ペニスを入れて下さいって・・・・。」
両脇の若者達が間髪いれずに命じる。
響子は視線を反らす事も出来ない。
無意識に握り締めているコックから、脈打つ鼓動が伝わってくる。
「ほら、先生っ・・・・。」
「言うんだよ、先生っ・・・・。」
催眠術の如く心が捕らえられ、どす黒い闇へと導かれていた。
巧みな洗脳に、偽りの欲望が植え付けていく。
「い、入れて・・・・・。」
泣くような表情で懇願していた。
「ペニス・・・・ペニスを、入れてぇ・・・・。」
涙で濡れた瞳が、妖しい色を散乱させている。

