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第8章 切れた理性の糸

「あぐぅっ・・・・ぐぅっ・・・・んんっ・・・・んああああ・・・・。」

響子の顔が、苦しそうに歪んでいく。

「い、痛いっ・・・・い、いやっ・・・いやっ・・・・いやぁ・・・・。」

余りの迫力に、悲痛な声を出している。

「ああっ・・・・。」

舞が叫んだ。

モニターに衝撃的なシーンが、アップで映し出されていた。

シュウがカメラを二人の股間に向けている。

さっきは指だったが、その何倍もの太さのペニスが響子のヴァギナに挿入されたのだ。

「せ、先生が・・・・。」

美紀が、かすれた声で言った。

「セックス・・・している・・・・。」

ひかるの声が続いた。

「あうんっ・・・ああああっ・・・・あうっ・・・あうっ・・・ああああ・・・。」

コックが出し入れされている。

「おほぉ・・・・す､凄い・・・・締まるぜ・・・・。」

征服感に酔いしれた田島の声が響く。

遂に繋がった。

本物の女教師と今、交わっているのだ。

「うぐっ・・・・うううっ・・・・。」

苦しそうな声がリアルに耳に届く。

「おおおっ・・・・・。」

田島が低い声で唸ると、挿入した感触を楽しむように動きを止めた。

「へへへ・・・・・。」

シュウが舌なめずりしながら、カメラを廻している。