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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第8章 切れた理性の糸
「言うんだよ、先生・・・・。」

遂に響子が叫ぶ。

「し、してるっ・・・あああっ・・・・・・。」

(ああ・・・・わ、わたし・・・・。)

自分の声に愕然とする。

「セックス・・・・セックスしてるのぉ・・・・。」

それでも言葉を繋いでいく。

(な、なんて事を・・・・。)

悲痛な表情を舞達に向けている。

「ああんっ・・・・・あんっ・・・あんっ・・・あんっ・・・。」

官能が溢れる。

壊れた理性が暴走を始めた。

「も、森下さんっ・・・・朝倉さん・・・・・と、遠山さん・・・。」

(いやらしい、わたし・・・・。)

自分が堪らなく恥かしかった。

「ああああ・・・・いやぁ・・・。」

だが、口にせずにはいられない。

愛する生徒たちに伝えたいのだ。

「わ、わたし・・・してるのぉ・・・・この人と・・・セックスしてるのぉ・・・・。」

気も狂うばかりに叫んでいた。

「気持ちいいっ・・・・気持ちいいのぉ・・・・。」

響子は全てを受け入れた。

淫乱な自分を認めたのだ。

大きな瞳から涙を溢れさせている。

「あぐぅっー・・・・・・ああああっー・・・・・。」

(せん・・・せい・・・・。)

変わり果てた教師の姿を、少女達は呆然と見つめていた。


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