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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第9章 一人ぼっち
「あはぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・・。」

美紀は舞の想像通り、抵抗を止めていた。

セーラー服を半ば脱がされ、長髪のタカにのしかかられていた。

スカートとパンティーを剥ぎ取られた下半身から、むき出しになったヴァギナが見える。

「ああっ・・・ああっ・・・・・。」

開かれた両足が黒いソックスを膝までピッチリと履いたまま、男のコックが出し入れされる度に揺れ動いている。

「おおおっ・・・すげぇっ・・・すげぇぜ・・・・。」

浅黒い筋肉が踊るように貫いている。

「ヴァージンだ・・・・まさしくヴァージンのマンコだぜ・・・。」

「あうんっ・・・・あああ・・・いやっ・・・いやぁ・・・。」

男の言葉に改めて美紀は自覚するのであった。

セックスをしている事を。

それは意外な程あっけないものだった。

散々、白石先生の痴態を見せ付けられ興奮した美紀の身体からは、愛液がグッショリと溢れていたのだ。

長髪のタカにファーストキスも奪われた美紀は何時しか抵抗をやめ、求められるままに舌を預けていたのである。

さすが経験豊富なAV男優なのだろうか。

処女である美紀の身体を絶妙なタッチで愛撫していった。

恐怖と興奮で、異常に敏感になっていた美紀の身体は十五歳とは思えぬ程、素直に官能を受け入れていくのだった。

「あああ・・・・・あ、ああ・・・・。」

男の舌が乳首を這う頃は、切ない声を上げていた。

「綺麗だよ、美紀ぃ・・・・。」

田島に仕込まれたのか、タカも風貌に似合わず優しい愛撫を続けていく。

「いくよ・・・美紀・・・・。」

「あああ・・・・ああ・・・・。」

美紀は否定もせず、男を見つめていた。

「ひぃっ・・・・・・・。」

焼け付くような痛みと共に、それは入ってきた。

しかし恐れていたほどではなく、繋がった充実感が痛みを徐々に消していった。

溢れる愛液で滑り出したペニスは、十五歳の狭いヴァギナを貫いていく。

「ああっ・・・ああっ・・・・んっ・・・んっ・・・・・。」

タカの広い背中に爪を立てながら、美紀の声はリズムを刻んでいた。

「ああっ・・・凄いっ・・・・凄いっ・・・・。」

(こ、これが・・・・・・セックスなの・・・?)
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